ECOLOGY エコロジー

断熱性を高める

最上階の屋根・最下階の床の断熱

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|断熱材の施工模式図
・最上階の屋根部分の断熱材
建物の外部に接する部分に断熱材を入れることで、断熱性が向上し、冬の結露が抑制されています。また、最上階の屋根部分は、太陽熱の影響をもっとも受けやすい場所のため、外断熱(一部内断熱)が施工されており、室内に熱が伝わりにくくなっています。
・最下階の床の断熱材
結露は、外気だけでなくピット内の冷気にも反応します。最下階の床のコンクリートの下にも断熱材が入っているので、冷気が伝わりにくくなっています。

壁の断熱性

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|外壁構造 概念図
外壁は、壁厚を約150mm~200mm、内側に約25mmの断熱材が吹き付けられています。結露が発生しやすい北、東、西向きの部屋については、結露対策として、15mmの断熱材が45cm折り返し施工されています。

複層ガラスと断熱性に優れた玄関扉

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|複層ガラスイメージ
屋外の温度変化を室内に伝えにくくするため、住戸の窓には複層ガラスが使用されています。2枚のガラスの間に乾燥した空気やガスを挟んだもので断熱性に優れ、結露を起こしにくくしています。さらに、各住戸の玄関扉には、鋼製断熱フラッシュ扉が採用されています。これは水酸化アルミ無機シートコアを芯材とした扉で、断熱性はもとより防火性、耐火性に優れています。
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