DESIGN デザイン

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|
『パークハウス池田山公園-白金台の杜-』は、池田山公園から白金台へと続く緑豊かな環境に呼応する建築造形を求めた、2棟構成の全148邸。池田山公園を見晴らす「パークサイドコート」は、アウトフレーム工法により柱と梁型が際立つフラットな表情。畠山記念館・般若苑の杜に寄り添う「ヒルサイドコート」はバルコニー手摺にガラス素材をあしらい、樹景の潤いが移りこむスマートな印象。2棟で異なるデザインが採用されています。

街の美意識と呼応し、緑の樹景に浮かぶ外観フォルム

土地の魅力を最大限に引き出す建築造形

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|外観
基本計画及び設計監修は、株式会社アーキドラマ。目指したのは、立地が持つ力をできる限り引き出し、住人だけでなく地域にも愛されるもの。街特有の豊かな緑との調和を大切にし、さらに歴史ある邸宅地の格式を継承し、街のランドマークとなるもの。『パークハウス池田山公園-白金台の杜-』は、「JAPAN ORIGINAL」の思想で、自然との関わり方、住宅の在り方、空間の捉え方が考えられたレジデンスです。

温かな土塀の風合いをデザイン

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|バルコニー手摺、外壁タイル
緑豊かな街並みに調和しながらも存在感を放ち、歳月を経るごとに温もりを深めていく住まいであるために外壁の素材にこだわり、土壁の風合いをデザインした、せっ器質45三丁掛けタイルが採用されています。スクラッチ加工が施され、一枚一枚に精妙な質感があります。窓には落ち着きのあるマットなシルバー系のサッシ枠が採用されています。

景を切り取るという発想。杜の潤いを借景にする空間設計

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|敷地配置図イメージイラスト
『パークハウス池田山公園-白金台の杜-』は立地特性を活かし、伝統的な建築思想に基づいた空間設計が採用されています。豊かな眺望を擁する「パークサイドコート」は、開放感溢れるワイドフロンテージに。樹景に寄り添う「ヒルサイドコート」は、開放感とプライバシー性を両立した雁行設計とするなど、異なるプランニングにより一邸一邸の居住性が高められています。

ワイドフロンテージの開放感に包まれる
「パークサイドコート」

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|パークサイドコート3階平面図
眺望のよいパークサイドコートの住戸は、間口8m以上のワイドフロンテージ。バルコニーはメインバルコニーにプラスして中庭側にも設けられています。エレベーターは2戸に1基を配置。玄関は住戸中央に設けられているため(中入り玄関)、建物外部の視線を遠ざけ、プライバシー性が高められています。

開放感・プライバシー性を高めた雁行設計
「ヒルサイドコート」

パークハウス池田山公園-白金台の杜-|ヒルサイドコート4階平面図
ヒルサイドコートは、緑の潤いを借景に開放的な暮らしを楽しめるように、住戸を段状にレイアウトした雁行設計が採用されています。多くの住戸が多面開口になるとともに、隣戸との間隔が広がり、プライバシー性が高められています。共用廊下は、中廊下方式です。各住戸の中央に設けられているため、外部の視線が届きにくくなっています。
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